Linuxを日常的に使う実験ブログ

Arch Linuxのインストール後の環境設定まとめ

 2015-03-09

 Arch Linux

こんにちは。今回のテーマは『Arch Linuxのインストール後の設定まとめ』です。これまで記事にしてきたArch Linuxに関する設定例を含めて導入時に行った設定をまとめました。以前にArch Linuxを導入した時のメモを元に記事化していますので、古くなっている部分もあるかも知れません。上手くいかない場合はArch Wikiを参照下さい。 【関連記事】 Arch Linuxを使ってみた [adsense02] 【目次】 インストール sudoコマンドの有効化 GUIデスクトップの導入 各種ツールのインストール プログラミング環境の構築 ユーザーディレクトリの英語化 無線LAN環境の構築 Bluetooth環境の構築 pulseaudioの導入 LAMP環境の構築 プリンターの設定(Brother製) arch-linux-logo

インストール

Arch Linuxをインストールする

sudoコマンドの有効化

以下コマンドでsudoをインストールします。

root# pacman -S sudo

以下コマンドで設定ファイルを開きます。

root# visudo

パーミッションに掛かる部分を以下のように修正します。

User privilege specification

root ALL=(ALL) ALL kuroneko ALL=(ALL) ALL

GUIデスクトップの導入

基本的には以下の記事と変わりません。 Arch LinuxにGUIデスクトップ環境を構築する

Xorgサーバーの導入

以下コマンドで必要なものを入れていきます。

$ sudo pacman -S xorg-server xorg-server-utils xorg-xinit $ sudo pacman -S mesa $ sudo pacman -S xf86-video-intel $ sudo pacman -S xf86-input-synaptics

Xfce4の導入

以下コマンドでXfce4を導入します。

$ sudo pacman -S xfce4 xfce4-goodies

メディアの自動マウント化

本来はUdiskを導入すべきところですが、Xfce環境ではgvfsを導入します。

$ sudo paman -S gvfs

ディスプレイマネージャの導入

以下コマンドでLightDMを導入します。

$ sudo pacman -S lightdm lightdm-gtk-greeter

LightDMを有効にします。

$ sudo systemctl enable lightdm.service

日本語環境の構築

基本的には以下の記事を参考にして下さい。 Arch Linuxに日本語環境を構築する

環境変数の設定

/etc/locale.confを編集します。

LANG=ja_JP.UTF-8

LANG=en_US.UTF-8

X11キーボードレイアウトの日本語化

$ sudo vim /etc/X11/xorg.conf.d/10-keyboard.conf

以下のように修正します。

Section “InputClass” Identifier “Keyboard Defaults” MatchIsKeyboard “yes” Option “XkbLayout” “jp” EndSection

日本語フォントの設定

Linuxで使えるフォントについては以下記事を参考にして下さい。 今回は以下コマンドでIPAフォントを導入しました。

sudo pacman -S otf-ipafont

Fcitxの導入

詳細は以下記事をご覧ください。 インストール

$ sudo pacman -S fcitx-im fcitx-configtool fcitx-mozc

設定 ~/.xprofileを以下のように編集

export GTK_IM_MODULE=fcitx export QT_IM_MODULE=fcitx export XMODIFIERS=“@im=fcitx”

各種ツールのインストール

以下には代表的なツールのみ挙げておきます。

Firefox

ウェブブラウザは必須アイテムです。

$ sudo pacman -S firefox

Evince

PDF閲覧に便利なソフトです。

$ sudo pacman -S evince

Flash plugin

Flashの需要は未だありますね。以下コマンドでインストールします。

$ sudo pacman -S flashplugin

Banshee

音楽プレーヤーです。以下コマンドでインストールします。

$ sudo pacman -S banshee

Asunder

CDからリッピングするときにはとても役立ちます。詳細はAsunder : Linuxで使えるCDリッピングソフトをご覧ください。以下コマンドでインストールします。

$ sudo pacman -S asunder

Qcma

QCMAはPlaystation VITAのデータ管理をLinuxで出来るようにするツールです。詳細はあきらめることはない!LinuxとPS VITAを接続する方法をご覧ください。

GIMP

「写真屋キラー」の異名も持つ便利な画像処理ソフトです。以下コマンドでインストールします。

$ sudo pacman -S gimp

プログラミング環境の構築

Javaの導入

以下コマンドでJavaを導入します。

$ sudo pacman -S jdk7-openjdk

Eclipceの導入

以下コマンドでEclipseを導入します。

$ sudo pacman -S eclipse

Vimのクリップボード有効化

以下の記事を参考にして下さい。 Arch LinuxでVimのクリップボードを使う方法

ユーザーディレクトリの英語化

以下コマンドでユーザーディレクトリを英語化します。

$ sudo pacman -S xdg-user-dirs-gtk $ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

無線LAN環境の構築

Arch Linuxで無線LANに接続する

Bluetooth環境の構築

Arch LinuxでBluetoothを使う

pulseaudioの導入

Arch LinuxでBluetoothヘッドセットを使う

LAMP環境の構築

Arch LinuxにLAMP環境を導入する方法

プリンターの設定(Brother製)

Arch LinuxでBrother製プリンターを使う

最後に

いままで記事にするだけで情報を一元化できていなかったので、自分の備忘録を兼ねて一つに記事にまとめました。本記事がお役に立てば幸いです。 [adsense]