Zorin OS 10 Liteに日本語入力ficx-mozcを導入する

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こんにちは。今回のテーマは『Zorin OS 10 Liteに日本語入力ficx-mozcを導入する』です。Zorin OS 10はUbuntu 15.04ベースに作られた独自の洗練されたデザインが特徴のディストリビューションです。Zorin OSには無料版としてcore版とLite版を提供しています。Lite版はデスクトップ環境をLXDEベースとしていてCore版と比較すると軽い動作となるために低スペックマシンや古いマシンにZorinを導入する場合にはオススメです。


【目次】
Zorin OS 10 Liteの標準の日本語入力はibus
Fcitxの導入は簡単
Fcitxを導入する

Zorin OS 10 Liteの標準の日本語入力はibus

Zorin OS 10 Liteの日本語入力はibus-anthyが標準です。日本語と英語の切り替えはデフォルトでは「スーパー(Windows)」+「スペース」です。しかし最近はfcitx+mozcの組み合わせが日本語入力としては人気であり、コチラを使いたいユーザーも多いと思います。
図はZorin OS 10 Liteのibus-anthyでの日本語入力
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Fcitxの導入は簡単

Zorin OSはUbuntuベースですのでAPT(Advanced Package Tools)によって簡単にUubntu公式リポジトリからパッケージを入手できます。基本的にやるべきことはLinux MintやUbuntuと変わりません。Ubuntu系のディストロを使っていた方には馴染みの操作だと思います。

Fcitxを導入する

インストール

以下コマンドを実行してfcitxおよびfcitx-mozcをインストールします。

$ sudo apt-get install fcitx fcitx-mozc --install-recommends

fcitxへの切り替え

メニューバーから「設定」→「言語サポート」を開きます。「キーボード入力に使うIMシステム」をfcitxに設定します。
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設定を反映させるためにログアウトして再ログインしましょう。日本語入力がfcitxに変わっているはずです。

fcitxの設定

システムトレイからfcitxの設定画面を起動します。
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下図のように日本語キーボードの下にmozcが配置されていることを確認します。パネルの配置等はお好みで設定して下さい。
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これでfcitx-mozcで日本語入力出来るようになりました。快適な日本語入力でLinuxライフをお楽しみ下さい。
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最後に

補足としてDebian系でよく採用されているim-configコマンドについて触れておきます。Zorin OS Liteにおいてはim-configでの設定よりも「言語サポート」での設定の方が優先されるようです。Zorin OSにおいてはim-configのことは忘れてても問題ないと思います。
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Zorin OS 10をインストールする

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