> データベースのインポート SQLファイルの圧縮 エクスポートしたSQLファイルはそのままでは容量の問題で読み込めませんのでgzipで圧縮しましょう。 $ gzip mydata.sql 新サーバーへのインポート 新サーバー上のphpMyAdminにログインします。 「インポート」タグを選択します。この時「現在のサーバーへインポート」と表示されていることを確認してください。 「参照」で先ほど圧縮したmydata.sql.gzファイルを選択し、アップロードします。 「実行」を押してインポートしましょう。 前項の修正がうまくできていれば新たにwordpress_2データベースが作成され問題なくインポートされるはずです。 次の情報は次のステップで必要な情報ですのでメモを取っておきましょう。 1.ユーザー名(今回はwp-user レンタルサーバーの場合は管理者が決める) 2.パスワード(ユーザー作成時に決めたパスワード) 3.データベース名(今回はwordpress_2) 4.接頭辞(wp_やwp3_等) 新サーバーにwordpressを導入 既に新サーバーにWordPressを導入している場合 wordpressを導入したディレクトリのwp-config.phpを編集しましょう。 ここで入力する情報はインポートした時に確認した情報です。注意してください。 新規にWordPressを導入する場合 Linuxローカル環境にWordPressを導入する方法を参考にwordpressを導入してください。記事はlocal環境への導入ですので、オンライン上のサーバーの場合はサーバー情報の部分を変えてください。 新規にwp-config.phpファイルを作ることになると思いますが、前項の情報を入力してください。 テーマ、画像データ、pluginの導入(重要) これを忘れると後で真っ白なページとにらめっこすることになります。忘れないように。今回はwp_tempディレクトリに予めダウンロードしておいた「wp-contents」ディレクトリを新サーバーの「wp-contents」ディレクトリとそっくり入れ替えます。 新サーバーでの動作確認 さて、あと一息です。ようやく動作確認です。 新サーバーのWordPressにアクセスしましょう。今回はhttp://localhost/wordpressに導入しましたので、http://localhost/wordpress/wp-admin/にアクセスします。 ログイン画面が出ますので従来のユーザー名とパスワードでログインできることを確認してください。 ログイン後は従来の環境が引き継がれているか動作確認をしてください。" /> > データベースのインポート SQLファイルの圧縮 エクスポートしたSQLファイルはそのままでは容量の問題で読み込めませんのでgzipで圧縮しましょう。 $ gzip mydata.sql 新サーバーへのインポート 新サーバー上のphpMyAdminにログインします。 「インポート」タグを選択します。この時「現在のサーバーへインポート」と表示されていることを確認してください。 「参照」で先ほど圧縮したmydata.sql.gzファイルを選択し、アップロードします。 「実行」を押してインポートしましょう。 前項の修正がうまくできていれば新たにwordpress_2データベースが作成され問題なくインポートされるはずです。 次の情報は次のステップで必要な情報ですのでメモを取っておきましょう。 1.ユーザー名(今回はwp-user レンタルサーバーの場合は管理者が決める) 2.パスワード(ユーザー作成時に決めたパスワード) 3.データベース名(今回はwordpress_2) 4.接頭辞(wp_やwp3_等) 新サーバーにwordpressを導入 既に新サーバーにWordPressを導入している場合 wordpressを導入したディレクトリのwp-config.phpを編集しましょう。 ここで入力する情報はインポートした時に確認した情報です。注意してください。 新規にWordPressを導入する場合 Linuxローカル環境にWordPressを導入する方法を参考にwordpressを導入してください。記事はlocal環境への導入ですので、オンライン上のサーバーの場合はサーバー情報の部分を変えてください。 新規にwp-config.phpファイルを作ることになると思いますが、前項の情報を入力してください。 テーマ、画像データ、pluginの導入(重要) これを忘れると後で真っ白なページとにらめっこすることになります。忘れないように。今回はwp_tempディレクトリに予めダウンロードしておいた「wp-contents」ディレクトリを新サーバーの「wp-contents」ディレクトリとそっくり入れ替えます。 新サーバーでの動作確認 さて、あと一息です。ようやく動作確認です。 新サーバーのWordPressにアクセスしましょう。今回はhttp://localhost/wordpressに導入しましたので、http://localhost/wordpress/wp-admin/にアクセスします。 ログイン画面が出ますので従来のユーザー名とパスワードでログインできることを確認してください。 ログイン後は従来の環境が引き継がれているか動作確認をしてください。" />

WordPressを新環境へ「まるごと」移転する方法

データベースのインポート

SQLファイルの圧縮

エクスポートしたSQLファイルはそのままでは容量の問題で読み込めませんのでgzipで圧縮しましょう。

$ gzip mydata.sql

新サーバーへのインポート

新サーバー上のphpMyAdminにログインします。
「インポート」タグを選択します。この時「現在のサーバーへインポート」と表示されていることを確認してください。
「参照」で先ほど圧縮したmydata.sql.gzファイルを選択し、アップロードします。
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「実行」を押してインポートしましょう。
前項の修正がうまくできていれば新たにwordpress_2データベースが作成され問題なくインポートされるはずです。
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次の情報は次のステップで必要な情報ですのでメモを取っておきましょう。
1.ユーザー名(今回はwp-user レンタルサーバーの場合は管理者が決める)
2.パスワード(ユーザー作成時に決めたパスワード)
3.データベース名(今回はwordpress_2)
4.接頭辞(wp_やwp3_等)

新サーバーにwordpressを導入

既に新サーバーにWordPressを導入している場合

wordpressを導入したディレクトリのwp-config.phpを編集しましょう。
ここで入力する情報はインポートした時に確認した情報です。注意してください。

新規にWordPressを導入する場合

Linuxローカル環境にWordPressを導入する方法を参考にwordpressを導入してください。記事はlocal環境への導入ですので、オンライン上のサーバーの場合はサーバー情報の部分を変えてください。
新規にwp-config.phpファイルを作ることになると思いますが、前項の情報を入力してください。

テーマ、画像データ、pluginの導入(重要)

これを忘れると後で真っ白なページとにらめっこすることになります。忘れないように。今回はwp_tempディレクトリに予めダウンロードしておいた「wp-contents」ディレクトリを新サーバーの「wp-contents」ディレクトリとそっくり入れ替えます。

新サーバーでの動作確認

さて、あと一息です。ようやく動作確認です。
新サーバーのWordPressにアクセスしましょう。今回はhttp://localhost/wordpressに導入しましたので、http://localhost/wordpress/wp-admin/にアクセスします。

ログイン画面が出ますので従来のユーザー名とパスワードでログインできることを確認してください。
ログイン後は従来の環境が引き継がれているか動作確認をしてください。

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