Linuxのパッケージマネージャーを集めてみた

公開日: : 最終更新日:2014/07/23 Linux全般

 

ソフトウェアの検索、更新、インストール時にお世話になることが多いパッケージマネージャー。

パッケージマネージャーやソフトウェアマネージャー等、アプリによって微妙に呼び方やニュアンスが異なるが、要はパッケージ管理システム(APTやRPM等)のフロントエンドである。

今回は自分のまとめのために、使えそうなパッケージマネージャーを集めてみた。
たまには違うパッケージマネージャーを使ってみてはいかがだろうか。


1.Deb系

aptitude
言わずと知れたAPTのCUIフロントエンド。
コマンドライン以外にマウスによる操作もできる。
依存関係も必須だけでなく推奨までインストールしてくれる。

好みの問題だが普段apt-getばかり使う私は正直あまり使う機会がない(笑)

Ubuntu ソフトウェアセンター
名前の通りUbuntuに搭載されたユーザーフレンドリーなソフトウェアマネージャー
従来のGUIマネージャーに比較し、WEBブラウザを意識していて使いやすい。
尚、Debianでも利用できるようになっている。

個人的な感想だが、Vectorのようにキーワード検索でソフトを探してインストールする目的としては
とても使いやすい。
しかし、検索機能が不十分で、apt-cache searchで見つかるパッケージが
検索にヒットしないこと時々ある。

Mintinstall
Linux MintのMint Toolsの一つとして提供されたパッケージマネージャー
技術的にはともかく、実際上はDEBパッケージ専用だろう。
Ubuntuリポジトリを活かしながら独自のパッケージ管理をしようとしたために
生まれたツールと推測している。
Ubuntuベース、Debianベース(LMDE)ともに提供されている。

Synapticパッケージマネージャー
もともとはDEB系パッケージのGUI環境として開発されたらしい。
現在ではRPM系でも使えるようになっていて、多くのディストリビューションで
基本ツールとして提供されている。
なお、gtk+で開発されているため、どちらかというとGNOMEなソフト。
KDE向けにはkynapticというアプリがあるそうな。

個人的な感想を言えば、削除時に依存関係のあるパッケージにチェックが入らない等
少々使いづらいところはあるが、検索能力は優秀。

2.RPM系

Yum Extender
名前の通り、YumのGUIフロントエンド。
他のパッケージマネージャーと同じく、更新、検索、インストールが
GUI環境で操作可能。

少し使った感想だが、純粋にYumをGUI化した感じ。
特に使いづらいと感じることもない。

3.クロスプラットフォーム 

Packagekit

種々のパッケージシステムに対応するGUIパッケージマネージャーを
提供するという崇高なる目的としで開発されたマネージャー。
採用しているディストリビューションも多い。
パッケージシステムが変わっても同じ操作体系が提供できる。

GNOME用

gnome-packagekit

KDE用

kpackagekit(Apper)

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